こんにちは。神戸医療福祉専門学校中央校 介護福祉士科の由良です。
今日は、本校で実際に行われている調理実習の授業についてお話をしたいと思います。
みなさんの好きな料理は何ですか?ちなみに私の好きな料理は焼きそばです。好きな物を食べていきいきと生活できるって良いですよね!!
しかし、高齢になったり障害を負ったりすると、今まで当たり前だった生活が出来なくなってしまいます。
好きだった料理も食べることが出来ない・・・。好みの服も着こなせない・・・・・。これからどんな人生を過ごせばいいんだろう・・・。思い悩んでしまいますよね。
そんな時に、一緒に寄り添いながら生活を支え続けることが出来る仕事が介護福祉士です。
本校介護福祉士科では、介護に関する知識や技術だけではなく、調理や被服の技術が学べるプログラムも多く取り入れています。
写真は1年生後期の調理実習の様子です。今まで一度も包丁を持ったことがない学生も多くいますが、講師の先生の指導を受けながら、飲み込みが悪い方や義歯を使用されている方々でも美味しく食べれる食事や、糖尿病の方も安心して食べれる料理の知識を学びます。もちろん、学科教員も味見をさせて頂きますよ!!
利用者の方々から「ありがとう!!美味しい!!本当に嬉しい!!」と言う言葉をかけてもらえることは、介護福祉士の生きがいを感じる瞬間です。 卒業後に、利用者のたくさんの笑顔を見ることを目指し、学生たちは今日も学校生活を頑張っています!!みなさんも機会があれば、本校の介護福祉士科にお越しくださいね!!
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