
こんにちは!神戸医療福祉専門学校三田校 言語聴覚士科です。

今回は昨年度に引き続き、言語聴覚士科3年生で実施した「手話」の授業について紹介します。

講師は公益社団法人兵庫県聴覚障害者協会の代表 嘉田 眞典先生。

言語聴覚士を目指す学生たちにとって、聴覚障がいがある方々との円滑なコミュニケーションはとても重要です。


授業では以下のような内容を学びました!
- あいさつ「はじめまして」「おつかれさま」など
- 氏名でよく使用される言葉「山」「谷」「林」「森」など
- 指文字や数字など
- 自己紹介で使える「出身地」「趣味」など


学生たちはクラスメイト同士でも実際に手を動かしながら楽しく学習。
「伝える」ことの難しさと楽しさを体感しながら、手話の奥深さに触れることができました。


目標は「手話検定4級」合格!検定合格目指して、これからも頑張りましょう!


このように神戸医療福祉専門学校三田校では、専門知識はもちろん、実践的なコミュニケーションスキルの習得にも力を入れています。

今回、手話の授業は、学生たちにとって大きな学びと成長の機会となりました。今後も、現場で即戦力となる人材育成を目指し、さまざまな取り組みを行ってまいります!
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