
「作業療法士って、どんなことを勉強するの?」 そんな疑問を持っている高校生のみなさんへ。
神戸医療福祉専門学校三田校 作業療法士科では、座学だけでなく、実際に“手を動かして学ぶ”授業がたくさんあります。
今回は、授業の様子を写真でご紹介!
作業療法士になるための学びがギュッと詰まった授業風景をのぞいてみましょう。
「人を支える仕事って、こんなに奥深いんだ」 そんな気づきがあるかもしれません。ぜひ、写真から“未来の自分”を想像してみてください!
🏡 福祉住環境の授業
バリアフリーや住環境整備について学び、実際の住宅設備を使って支援方法を検討する授業です📸福祉住環境コーディネーター3級の資格取得も可能です。


🧵 日常生活活動訓練(ADL訓練)
高齢者や障がいのある方が自立した生活を送るための支援技術を学ぶ授業です📸



🧠 精神障がい支援の授業
心のリハビリに必要な知識や技法を学び、レクリエーションや創作活動を通じて支援方法を学ぶ授業です📸




🧒 発達障がい児支援の授業
子どもの発達特性を理解し、遊びや作業を通じた支援方法を学ぶ授業です📸

🤝 関連職種連携授業
理学療法士・言語聴覚士・看護師など他職種と連携してチーム医療を学ぶ授業です📸



🎓 卒業研究・プレゼンテーション
学生が自らテーマを設定し、研究・発表を行う集大成の授業です📸


ちなみに、今年の卒業論文のテーマは、「ネット依存症とADHDの関連性について」や「音楽が作業効果に与える影響について」などです♪
おまけ
🍩休み時間
楽しいことが大好きな作業療法士科!休み時間はクラスメイトとワイワイ楽しんでいます



🏫放課後
テスト前にはみんなで勉強する姿も!!


もちろん、勉強ばかりではなく、アルバイトをしたり、友達と遊びに行ったりする学生も多くいます☺

🌈 未来の自分を描いてみよう
作業療法士科の授業は、ただ知識を学ぶだけではありません。 人と向き合い、支え合いながら「誰かの力になる」ことを実感できる時間がたくさんあります。
写真に写る学生たちの表情や動きから、きっとその空気感が伝わるはず。
「こんなふうに学びたい」「こんな仕事をしてみたい」 そう思ったら、ぜひ一度、学校に足を運んでみてください。
あなたの“やってみたい”が、未来の誰かの“笑顔”につながるかもしれません。