介護福祉士を目指して学び、見事内定を獲得した2名の学生に、進路選びの背景、実習での気づき、就職活動の苦労、そして将来の夢について語っていただきました。
介護の現場に飛び込むことへの覚悟と情熱が詰まった、心を揺さぶる対談です✨
👥登場人物紹介
🔸近藤 柚希さん
希望就職先:介護老人保健施設
将来の夢:利用者様一人ひとりに寄り添い、笑顔を引き出せる介護福祉士
🔸永田 真梨愛さん
希望就職先:特別養護老人ホーム
将来の夢:「あなたと関われてよかった」と思ってもらえる介護福祉士

🎯進路選びの背景──「自分が本当にやりたい介護とは?」
🗣️近藤さん
在宅復帰を目指してリハビリを行う方の支援ができる介護老人保健施設に就職したいと考えていました。
介護は「できないことを補う」だけではなく、「できることを増やす」支援でもある。
そのプロセスに関われることに、強いやりがいを感じました💪
🗣️永田さん
私は特別養護老人ホームで働きたいと思いました。
利用者様の人数が多い分、対応の幅も広く、さまざまなケースに触れることで、自分の引き出しを増やせると思ったからです。
将来的には、地域に根差したケアを実践できる人材になりたいと思っています🌱
🏥実習での気づき──「介護は技術だけじゃない、心だ」
🗣️永田さん
実習では、若い職員の方が多く、相談しやすい雰囲気がありました😊
利用者様との関わり方も丁寧で、チームとして支え合っている姿が印象的でした。
介護は一人で完結する仕事ではなく、連携と信頼が何よりも大切だと実感しました。
🗣️近藤さん
ノーリフティングケアを実践していたことに感動しました✨
リフトの使い方や体の使い方を職員全員が共有し、技術向上に取り組んでいる姿勢に心を打たれました。
利用者様の安全と職員の身体的負担の両方を考えたケアが、ここにはありました。
📝就職活動の苦労と支え──「一人じゃないから、乗り越えられた」
🗣️近藤さん
履歴書の添削では、先生が細かい部分まで丁寧に見てくださって、どこをどう直せばいいか具体的に教えてくれました。
初めての就職活動で不安もありましたが、先生の存在が大きな支えでした🙌
🗣️永田さん
文章の表現や構成まで細かく見てくださり、「この言葉はもっと自分らしく言い換えられるよ」とアドバイスをもらえたのが印象的でした。
先生が一緒に悩んでくれたことで、「自分の想いを伝える」ことの大切さに気づけました。
🌈将来のビジョン──「介護福祉士として、どう生きるか」
🗣️永田さん
自分の得意なことや個性を活かして、「あなたと関われてよかった」と思ってもらえるような介護福祉士になりたいです。
介護は“生活”そのもの。だからこそ、心を込めた関わりがしたいです💖
🗣️近藤さん
利用者様一人ひとりに向き合い、笑顔を引き出せる介護福祉士になりたいです😊
その人らしさを大切にしながら、日々の生活に彩りを添えられるような関わり方をしていきたいです。
📣これから介護福祉士を目指す皆さんへメッセージ!
🗣️近藤さん
座学での勉強は大変かもしれません。でも、実習に行ったときに「勉強していてよかった」と思える瞬間が必ずあります。
知識があることで、利用者様に安心感を与えられるし、自分自身も落ち着いて対応できます。ぜひ頑張ってください🔥
🗣️永田さん
介護という仕事は、確かに大変なこともあります。でも、人と関わり、学び続けることで、より良い介護が提供できたときの達成感は本当に素晴らしいです。
自分の成長を実感できる仕事なので、ぜひ挑戦してみてください🌟
✍️まとめ
近藤さんと永田さんの言葉からは、介護福祉士という職業への真剣な思いと、未来への希望が伝わってきました。
実習での経験を通して、自分に合った職場を見つけ、将来の目標を明確に描いている姿は、これから進路を考える皆さんにとって大きなヒントになるはずです。
介護の現場は、人の人生に深く関わる場所。だからこそ、そこに立つ人の「想い」が何よりも大切です。
この記事が、あなたの一歩を後押しするきっかけになれば幸いです🌸
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