消防士や救急救命士を目指す高校生の皆さん、そしてその保護者の皆さまへ。
今回は、神戸医療福祉専門学校三田校の救急救命士科2年生で、消防官地方公務員試験に合格した学生をご紹介します。
インタビューを受けてくれたのは救急救命士科2年生 増田 空さん(京都府立宮津天橋高等学校 宮津学舎 卒業)

消防士・救急救命士を目指そうと思ったきっかけ、学校選びのポイント、そして未来への意気込みを語ってくれました。
🔥「消防士って、かっこいい!」小学生の頃に芽生えた憧れ

「消防士になりたいと思ったのは、小学生の時に地元消防の出初式を見学したのがきっかけです。真っ赤な消防車、きびきびと動く隊員の姿に『かっこいい!』と心を奪われました。」
その憧れは年齢を重ねても変わらず、さらに「救急救命士の資格を取れば、より高度な救命処置ができる」と知り目指す職業は明確に。小学生の頃からの夢をまっすぐ追い続けてきたそうです。
🚑 神戸医療福祉専門学校三田校を選んだ理由は「最短で夢に近づけるから」

「進路を考えたとき、神戸医療福祉専門学校三田校の救急救命士科が2年制であることに魅力を感じました。短期間で集中的に学び、早く現場で活躍したいという思いが強かったので。」
2年間で救急救命士の国家資格取得を目指せるカリキュラムは、夢に向かって一直線の高校生にとって大きな魅力。実践的な授業や現場に近い環境での学びが、即戦力となる力を育てます。
💪 地元で活躍するオールマイティな消防士を目指して

「これまでお世話になった地元で、地域住民の命や財産を守れる消防士・救急救命士になりたいです。どんな部署でも活躍できる、オールマイティな消防士を目指しています。」
地元愛と使命感にあふれる言葉に、未来の消防士としての覚悟が感じられます。地域に貢献したいという思いは、同じ夢を持つ皆さんにもきっと響くはずです。
🚒 まとめ:夢を叶える第一歩は、進路選びから
消防士・救急救命士を目指すなら、夢に最短で近づける環境を選ぶことが大切です。神戸医療福祉専門学校三田校の救急救命士科では、2年間で国家資格取得を目指し、現場で活躍できる力を身につけます。
あなたも、神戸医療福祉専門学校三田校の救急救命士科(2年制)で、憧れを現実に変える一歩を踏み出してみませんか?