みなさんこんにちは!
神戸医療福祉専門学校中央校 介護福祉士科教員の池澤です。
今日は学科の特長でもある9つの演習の中から、「介護の極み演習」についてご紹介します。
「介護の極み演習」とは…
現場でのより専門的な身体介護の応用技術を学ぶ演習です。
この説明だけ聞くと「専門的な身体介護の技術って、普段の授業で学ぶのでは?」と疑問に思われる方もいると思います。
入学してから1年は、まず「身体介護の技術の基本」を教科書を使って学び、基礎的な知識と技術を身につけます。
実技の授業は少人数制で、複数名教員が指導にあたっています。
基本を学んだ上で自信を持ってもらい実習に出ますが、教科書通りの高齢者、障がい児、障がい者の方はおられないことに気づきます。
そうなると「応用の介護技術を学びたい!」「こんな病気の方の介護技術を知りたい!」「就職して即役立つ技術を身につけたい!」という気持ちが湧いてくるのです。
前置きが長くなりましたが、ここで「介護の極み演習」の出番となります!!
介護の極み演習で授業をしてくださるのは、高齢者施設や障がい児(者)施設で勤務経験のある、経験豊富な講師です!
教科書には掲載されていない、個別の症状に応じた介護技術について、丁寧に指導していただけます。
介護の極み演習も少人数制で、難しい動きも個別にアドバイスを受けることができます。
基本的な知識と技術が身に付いていれば、応用の介護技術もすぐに身につきます。練習はクラスメイト同士で、また先生も練習モデルになっていただけますので、より高齢者、障がい児(者)の症状に近い動きを想定して練習することができます。
神戸医療福祉専門学校中央校 介護福祉士科だからこそ学ぶことのできる「介護の極み演習」。
もっと演習について話を聞いてみたいな、と思われたら、ぜひオープンキャンパスに参加してみてくださいね★ オープンキャンパスで演習に関連する体験授業が開催される日もあるので、お気軽にお問い合わせください!
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