神戸医療福祉専門学校中央校は「国際教育」に力を入れており、
介護福祉士科では、希望者を対象に“海外研修”を実施しています。
行先はオーストラリアのメルボルン、
研修先は教育提携先である国立ラ・トローブ大学などです。
■アルツハイマー協会での研修
オーストラリアには認知症の患者さんをサポートする「アルツハイマー協会」という組織があります。
こちらでは協会や認知症についての説明を受け、
隣接する居住型の福祉施設「ナーシングホーム」を見学させて頂きました。
「ナーシングホーム」では日本の福祉施設との違いに学生達は興味津々でした。
また、ロボットを使用した「ペットセラピー」の体験、
“EDIE”というVRを使用した、認知症の方の疑似体験もしました。
■国立ラ・トローブ大学での研修
大学では主に、オーストラリアの福祉制度や福祉政策などについて学びました。
日本の福祉制度との違いに多くの学生が関心を示していました。
また福祉用具についても学び、杖に対する日本とオーストラリアの考え方の違いを学んだ為、
その後の市内観光でも、道行く人の観察を通して得られた学びもありました。
それぞれの研修で学生達は積極的に質問をし、主体的に学ぶことが出来ました。
■メルボルン市内観光
また市内観光を通して、日本とオーストラリアの文化の違いに触れることも出来ました。
学生時代だからこそ、神戸医療だからこそ出来る体験が本校のカリキュラムにはあります!
■介護福祉士科の授業内容についてもっと詳しく知りたい方はコチラ
■LINEから直接お問い合わせが可能★LINE公式アカウントはコチラから★
■リアルな学生生活をリアルタイムにツイート★Twitter公式アカウントはコチラから★