【精神保健福祉士科】卒業生講演会を実施しました!

2018年8月は、『病院・施設における精神保健福祉士の役割』というテーマで講演会を実施しました。

 

講演者は、2008年度卒業生と2012年度生です。

精神科病院で働く精神保健福祉士の2008年度卒業生は、

IMGA0401

①精神科病院におけるPSWの業務と役割
②精神障害者の理解とは③精神障害者を取り巻く環境と変化ついて、
昔と今の精神科病院内の違い、
衛生面や設備面・治療、生活環境面について
比較しながら具体的に外観や院内について写真を用いながら説明して下さいました。

就労継続支援B型事業所で管理者として働く2012年度卒業生は、

IMGA0396

①相談業務と支援計画の作成(サービス等利用計画・個別支援計画)
②関係機関との連携、調整③社会資源につなぐ目的について、
当時の学校生活、
そして精神障がいをお持ちの方々との関わりとエピソードに触れながらお話して下さいました。

卒業生からの「『今の当たり前』が『本当の当たり前』なのでしょうか?それは、その時代には分かりづらいと思います。だからこそ、今あるさまざまな環境について「疑問」と「関心」を持ち続け、変化を要すると感じた時は積極的に訴えていくことも、PSWにとっては必要な視点となるのではないでしょうか。(2008年度生)」という言葉が印象的でした。

また、「利用者の方が精神障がいを患いながらも働くことや生活していく上で、精神保健福祉士として、どの様な関わりから一人ひとりの能力を引き出し、生き甲斐ややりがいを感じてもらえる支援を適切に行う必要があるのかを常に考えることが大切です。(2012年度生)」ということばから、参加者に精神保健福祉士の仕事の奥深さを感じていただけたと思います。

今後のお二人のご活躍をお祈りしております。

次回の講演会は、2018年12月16日(日)14時~15時30分です。
是非、ご参加ください。お待ちしております。