「チーム医療」とは、1人の患者さんを中心に様々な分野の専門職が連携し、治療やリハビリテーションを行うことです。
神戸医療福祉専門学校は中央校と三田校の2校あり、合計9つの医療福祉専門職を養成しています。
今回は中央校の鍼灸科と三田校のリハビリテーション関連職種の学科合同で行った
「チーム医療」の連携授業の様子を紹介します。
今回は、これまでに診させて頂いた実際の患者さんへの検査結果や、
それをもとに理学療法士科や作業療法士科などの学生さん達と話し合った結果、
それぞれの視点から、どのような治療やリハビリテーションを行うかについて、
発表を行いました。
将来、鍼灸師として活躍する中で、学会などでの発表が必要となる場合があるかも知れません。
そのような時のために、大勢の前で発表するというも1つの勉強になります。
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