国家資格「はり師」「きゅう師」を取得するためにはまず、
「解剖学」や「生理学」といった身体の仕組みや、
「経絡経穴(ツボ)」「東洋医学」といった“鍼灸師”ならではの勉強をする必要があります。
高校で学ぶ内容とは全く異なるので、
「難しそう・・・」「着いていけるかな・・・」と、不安に思われる方も多いかと思います。
神戸医療福祉専門学校中央校では、希望者を対象に放課後勉強会を定期的に実施しています。
スポーツトレーナーへの道も、美容鍼灸のスペシャリストへの道も、
まずは基礎を固めることから始まります。
一見、難しく感じる内容も、担当の先生が漫画のキャラクターに例えて説明するので、
学生達も理解しやすかったようです。
鍼灸科1年生のみなさんは、後期試験頑張って下さいね!
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