こんにちは!救急救命士科入学事務局です!
今回は、香川県出身の在校生が救急救命士を目指したきっかけや、神戸医療福祉専門学校三田校を選んだポイントを聞いてみました!
氏名:前田 芽玖 学科:救急救命士科 学年:1年
出身高校(大学):香川県立高松北高等学校
高校時代の部活動:サッカー部
1・職業を目指したきっかけをお教えください。
高校2年生のときに、友達のお兄さんが出る、消防学校の訓練発表会を見る機会がありました。実践さながらに、水蒸気の煙が立ち上る小屋へ救助に向かったり、消防車から重たいホースを運んで消火活動を行ったりする姿に憧れ、消防士を目指そうと思いました。
2・進路を選ぶにあたって迷ったことはありましたか?
私は12月後半頃まで公務員試験を受験していましたが、すべて不合格。
でも消防職に就きたいという想いは強く、消防受験後に初めて香川から三田校のオープンキャンパスへ参加しました。オープンキャンパスでは実習授業の体験ができました。実習の最後に見せて頂いた学生スタッフの隊活動の迫力に圧倒され、消防を目指す為に力を付けるならここしかないと思い決めました。
3・三田での暮らしはどうですか?
今は一人暮らしをしています。今まで両親がやってくれていたことを全部自分でやるのは大変ですが今は充実しています。地元の香川へ帰省するのはゴールデンウィーク、夏休み、冬休みといった時期です。
4・三田校を選んだ決め手は何でしたか?
2年間で救急救命士を目指せることが魅力的だったのですが、やはり一番の決め手は香川からオープンキャンパスに参加した際に見た学生スタッフの隊活動が自分の中でとても印象に残ったからです。
5・三田校にしてよかったことは何かありますか。
救急救命士という職業を目指すにあたり、切磋琢磨できる同期の人達や疑問をぶつけると正確な答えを導き出してくれる先生方、よくしてくれる先輩方に出会えたことは、香川から神戸の三田校に入学してよかったことだと思います。
6・高校生への進路のアドバイスをひとことお願いします!
救急救命士という”人の命を救う”職業は、本当にやりがいのある仕事だと思います。三田校で出会う同期生と切磋琢磨しながら頑張ってください!
香川からの進学を決められるほどの神戸医療福祉専門学校の魅力とは
神戸医療福祉専門学校三田校の救急救命士科は、みんなで本気で目標に向かって頑張る雰囲気があります。その雰囲気がプラスに働き、救急救命士科の国家資格合格率は10年連続100%を誇っています。仲間と一緒に切磋琢磨することでより高度な知識やスキルを身につけることができることも、合格率を上げるポイントです。