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救急救命士科の先生にインタビュー≪part.1≫めざすきっかけ~現場編

救急救命士科

2020.5.7

こんにちは!
今回は、救急救命士科の先生インタビューをお届けします。
先生の熱い想いを2回に分けて連載!
まずは、≪part.1≫めざすきっかけ~現場編です。

 

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名前:眞砂 哲也(まさご てつや)
卒業学科:救急救命士科(2002年卒業:4期)
出身高校:兵庫県立尼崎工業高校
趣味・特技:自転車・料理

 

Q.救急救命士を目指したきっかけを教えてください。

「人と関わり、人の役に立つ仕事に就きたい」
私の救急救命士を目指し始めた『きっかけ』です。
「消防士ってかっこいい」というイメージもありましたので!
今、思うと志望動機が本当に恥ずかしいと思いますね。

ただ、真に救急救命士を目指すスイッチが入った『きっかけ』があります。それは入学して1年目の冬のことです。
待ち合わせをしていた親友が、交通事故により亡くなりました。その母親が話してくれた言葉が今でも忘れられずにいます。

「事故の現場で救急救命士さんも全力を尽くして頑張ってくれたみたい。そのお陰で病院に駆け付けた時、最後に立ち会えたみたいって、搬送先の先生に言われたよ。」

目前の傷病者を救命するために全力を尽くし活動する。これが救急救命士の役割です。
ただ、その母親の言葉を聞いて、救急救命士は、傷病者本人だけでなく、まわりの家族や関係者の心理的な影響も含め重責あるものということに気付いた瞬間であり、そのことが『きっかけ』で残りの学生生活を集中して勉学に励んだように思います。

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Q.現場でどのような経験をされてきたのかを教えてください。

2002年4月に鳴門市消防本部へ入職し、以降17年間、消防業務に従事してきました。
さほど規模は大きくない消防本部でしたが、兼任業務で火災・救助・救急の様々な現場活動を経験しました。日々の訓練も救急だけでなく多岐にわたる訓練をしていました。
辛いながらも楽しかったですね。

現場経験では、今も鮮明に残っている現場があります。
1つ目は、社会復帰に繋ぐことができた現場です。
自宅の屋上で発生した急性心筋梗塞からの心肺停止。救出困難症例で、救急隊長として現場でその瞬時の判断を余儀なくされた事案でした。

2つ目は、救急隊として1年目に出動した交通事故の現場です。
救急搬送中に突然の容態変化。搬送先医療機関の変更の判断に迷い、救急隊として適切な判断ができず後悔したことが鮮明に記憶に残っています。

2つの症例で共通するのは、現場判断でしょうか。救急救命士の判断には傷病者の予後を左右するときがあります。5000件を超える救急現場活動の、一例一例の傷病者対応の経験が、自身の救急救命士としての成長に繋がっています!

 

 

さて、このような経験してきた眞砂先生が、救急救命士という仕事とどう向き合い、今後どのような目標を抱いているのか…≪part.2≫へ続く! 

 

救急救命士科が2年間で学ぶ内容、詳しくは学科ページでご覧ください!

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