今回インタビューしたのは、救急救命士科1年の在校生です。

体育教師を目指そうと大学進学。大学卒業後、神戸医療福祉専門学校三田校 救急救命士科への入学を決意。当時の想いや、救急救命士の目指したきっかけなどをインタビューしてきました!
01 入学前
―――なぜ救急救命士を目指そうと思ったのですか?
“一番最初に傷病者に寄り添えるから”
高校時代、体育教師を目指そうと大学に進学しました。大学時代はスポーツジムでアルバイトをしていました。ある日のレッスン中、利用者さんが「胸が苦しい」と倒れられたのですが、救急車が到着するまで何も出来ず悔しい想いをしました。その時思ったのが、「体育の授業中、もし子どもが倒れてしまっても何も出来ないのでは…」と思い、進路について迷いが生まれました。そんな中、大学で消防士の方の講義を受け、「一番最初に傷病者に寄り添えるのは救急救命士だ」という話を聞いて、私も救急救命士になりたいと思うようになったのがきっかけです。
―――神戸医療福祉専門学校三田校を選んだ理由は?
“最短の2年制で国家資格取得を目指せるから”
消防士になった後だと時間がかかると聞き、最短の2年間で国家資格「救急救命士」を取得出来る学校を探しました。自宅から通える2年制の専門学校が三田校だけだったので、ここに決めました。
02 入学後
―――入学して数ヶ月が経ちましたが、今感じている想いを教えて下さい。
“同じ場所で同じ夢に向かって頑張れる仲間がいるって素晴らしい!”
入学前は高校を卒業してすぐのクラスメイト達と上手くやっていけるかとても不安でした。でも一緒に勉強を頑張っている内に年の差は気にならなくなりました。「みんなで一緒に国家試験に合格しよう!」という雰囲気がとても好きです。
03再進学をお考えのアナタへ
―――大学卒業後の進路に悩む方へメッセージ
年の差でなじめるか気になるかも知れませんが、気にしなくても大丈夫です!後悔しない道に進んで欲しいと思います!