今回インタビューしたのは、救急救命士科1年の在校生です。

八木 星弥さん 入学時の年齢23歳(大学卒業後すぐ)
出身高校 兵庫県立須磨東高等学校
01 入学前
―――なぜ救急救命士を目指そうと思ったのですか?
“コミュニケーションを活かせる仕事だから”
高校卒業後、コミュニケーションに関する学科がある大学に進学しました。大学2年生の時に親戚が倒れ、その時119番通報をしました。救急車が到着するまで、通信指令室の方の指示で心臓マッサージをしていました。大学4年生になって一般企業への就職活動もしたのですが、あの時の経験が忘れられませんでした。「通信指令も人の命を助ける仕事なんだ」「今学んでいるコミュニケーションを活かして人の命を助けたい」このような想いが強くなり救急救命士を目指そうと思うようになりました。
―――神戸医療福祉専門学校三田校を選んだ理由は?
“確かな実績があるから”
他の専門学校とも迷いましたが、「15年連続国家試験合格率100%」という実績に魅力を感じたからです。
02 入学後
―――入学して数ヶ月が経ちましたが、今感じている想いを教えて下さい。
“今学んでいることが将来に直結している”
これまで学んできたことと専門学校で学んでいることの一番の違いは「目指す職業に直結していること」だと思います。身体の構造など医学的な知識を学ぶ授業、様々なシチュエーションを想定したシミュレーション実習、どれもその職業に就く上で必要なことばかりですので、勉強に対する想いや取り組み姿勢が、高校時代や大学時代とは全然違います。
03再進学をお考えのアナタへ
―――大学卒業後の進路に悩む方へメッセージ
思い立ったらすぐ行動!年齢がどうのこうのではなく、想いがあるかないか、それが重要だと思います。一緒に頑張りましょう!