今回は、神戸医療福祉専門学校三田校 救急救命士科の学生 河野竜大さん(徳島県立科学技術高等学校 出身)と玉井一輝さん(兵庫県立伊丹西高等学校 出身)にインタビューを行いました。河野さん(写真左)は小松島市消防本部、玉井さん(写真右)は大阪市消防局に見事合格しました!

そんな2人にお話しを聞きました!
Q1.救急救命士や消防士を目指そうと思ったきっかけは?
河野さん「中学生の時に祖父が病気で倒れた際、自分には何もできなかった経験から、人を助ける仕事に興味を持ちました。母親の勧めもあり、消防士を目指すことを決意しました。」
玉井さん「もともと救急車に興味があり、中学生の時に職場体験で消防署を訪れた際、訓練していた消防士の方々の意識の高さに憧れを抱きました。」
Q2.神戸医療福祉専門学校三田校の救急救命士科(2年制)を選んだ理由は?
河野さん「公務員試験のサポートが手厚く、オープンキャンパスに参加した際に学生たちが楽しそうにしていたことが決め手となりました。」
玉井さん「最短の2年制で早く現場に出たかったことと、国家試験の合格率が高いことが理由で三田校を選びました。」
Q3.今後の目標や意気込みをどうぞ!
河野さん「傷病者に寄り添い、困っている方を助けられるかっこいい救急救命士になりたいと思っています!」
玉井さん「多くの現場に出て多くの経験を積み、時代の変化に柔軟に対応できる救急救命士を目指してがんばります!」
お二人の今後の活躍を心から応援しています!河野さん、玉井さん、ありがとうございました!