こんにちは。神戸医療福祉専門学校中央校 介護福祉士科の由良です。
今日は、児童福祉の分野で活躍している介護福祉士科の卒業生の様子を紹介します。
「介護福祉士が働いている職場」と聞くと、多くの方は高齢者施設を想像すると思います。
もちろん、高齢者施設で活躍している卒業生は多くいますが、実は介護福祉士の活躍するフィールドはそれだけではありません。病院や障がい者施設、そして児童分野と多岐に渡っているんです。
写真は、障がい児施設で活躍する卒業生のAさんです。Aさんは在学中の面談では「高齢者施設で就職して頑張りたい」と常々言っていた学生でしたが、2年生の実習(障がい児施設)を経験し、障がい児の持つ穏やかで暖かい雰囲気に心を鷲掴みにされ、急遽、実習先である施設の就職活動をした学生でした。
つい先日も、Aさんは後輩である1年生の学生の授業に入ってくれました。そこでも「仕事のやりがいや、子供たちの魅力」について熱く話をしてくれました。
先日も、子供たちと一緒に施設の近所の草花を探しに、散歩支援をしたとのことです。
また看護職や理学療法士、保育士との連携も大事であると真剣な眼差しで後輩に伝えている姿が印象的でした。
Aさんのほかにも、本校で夢を叶えて卒業し、それぞれのフィールドで活躍している卒業生がたくさんいます。また在校生も自身の理想の将来像を目指し、日々、学校生活を頑張っています。みなさんも機会があれば、本校の介護福祉士科にお越しくださいね!!
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