こんにちは!今回は、介護福祉士を目指して進学を決めた小椋さんのストーリーをご紹介します!
これから進路を考える方にとって、少しでもヒントや勇気になれば嬉しいです😊

🩹 骨折が教えてくれた「支えられる側の気持ち」
高校2年生のとき、私は左手を骨折しました。
それまで当たり前にできていたことができなくなり、ストレスが溜まったり、体が不自由な人の気持ちが少しだけわかるようになりました。
そんなとき、父や母が髪を乾かしてくれたり、病院に送ってくれたり──
その優しさが本当にうれしくて、「私も誰かの力になりたい」と思うようになりました💡
🧑⚕️ 目指すのは、笑顔で寄り添える介護福祉士
卒業後は、介護の基本を大切にしながら、利用者さんと笑顔で会話ができる介護福祉士になりたいと思っています😊
「笑顔で話す」って、当たり前のようで実はとても難しいこと。
だからこそ、初心を忘れず、ていねいに、心を込めて関わっていきたいです。
🏫 神戸医療福祉専門学校を選んだ理由
神戸医療福祉専門学校を選んだ理由は2つあります。
1つ目は「チーム医療」が学べること。
医療や福祉の専門職が連携してケアを行う技術は、緊急時などにも役立つと思いました。
2つ目は、オープンキャンパスで感じた雰囲気🌟
清潔感があり、生徒と先生の仲も良くて、「ここなら楽しく、でもしっかり学べる」と思えたんです。
🍁 進路を決めたのは、あの秋の日
進路を本格的に考え始めたのは高校2年生の秋。
春頃から介護福祉士に興味はあったけれど、先生から「簡単な仕事ではない」と聞いて迷っていました。
でも、骨折を経験して「やっぱりこの道に進みたい」と心が決まりました。
あの経験が、私の背中を押してくれたんです。
✨ これから頑張りたいこと・楽しみなこと
これから頑張りたいのは「実習」です。
基礎だけでなく、利用者さん一人ひとりに合わせた応用力が求められる場だからこそ、たくさん学びたいと思っています💪
そして楽しみなのは、毎日の学校生活!
「これが最後の学生生活かもしれない」と思うと、友達と笑ったり、学んだりする毎日を大切にしたいです🌼
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