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祝!就職内定! 学生インタビュー<前編>

義肢装具士科4年制

2020.11.27

皆さんこんにちは。

義肢装具士科入学事務局です。義肢装具業界では11月1日より就職試験が解禁となり、卒業年度の学生たちが続々と内定をいただいています!

さっそく、喜びの声をお聞きしてきました✨

義肢装具士科4年制 4年生 藤沢さん(長野県出身)

内定先:株式会社愛和義肢製作所(東京都)

Q.義肢装具士をめざしたきっかけ、内定先を志望したきっかけは?

A.中学生のころ、テレビで本物そっくりの指を製作しているドキュメント番組を見ました。その番組で取り上げられていたのが株式会社愛和義肢製作所の林伸太郎社長でした。

在学中はどんな義肢装具士になろうか、いろいろと考えましたが、めざしたきっかけでもあり、患者様との関わり方や、製作物に感銘を受け、エピテーゼを自社製作している数少ない会社の1つでもあるため、志望しました。

 

Q.就職活動に活きたと思う、三田校での学びを教えてください。

A.製作実習にご協力いただいているモデル様との関わりが多く、その中でコミュニケーション能力を身につけられたと思います。

また、自分の考えや取り組みを発表する機会も多く、プレゼン能力も身につけられたので、就職活動に活かせたと思います。

事前に面接練習をしてもらえ、質問の傾向と対策から話すエピソードへの詳しいアドバイスまでもらうことができ、よかったです。

 

義肢装具士科4年制 4年生 吉野さん(兵庫県出身)

内定先:兵庫県立総合リハビリテーションセンター 福祉のまちづくり研究所(兵庫県・リハビリ病院付属施設)

Q.義肢装具士をめざしたきっかけ、内定先を志望したきっかけは?

A.中学生のころ、短下肢装具を使っていた時期があり、それを作った「義肢装具士」に興味を持ったのがきっかけです。

この研究所に隣接する病院に入院していたときに担当してくださった理学療法士の方にも憧れがあるので、臨床と研究の両面から患者様に貢献できる医療従事者になりたいと思っています。

 

Q.就職活動に活きたと思う、三田校での学びを教えてください。

A.2年生のときに「文献調査法」という授業があり、そこで学んだ論文の書き方が非常に役立ちました。このとき書いた論文を業界紙に掲載していただき(参照はこちら)、研究への興味がさらに深まりました。

キャリアセンターの先生に面接練習や履歴書添削をしていただいたり、担任の先生に小論文を添削していただいたことも就職試験に臨むうえでの自信につながりました。

 

藤沢さん、吉野さん、ありがとうございました!

これからのご活躍が楽しみです(^^)

次回、後編でも夢を叶える学生の喜びの声をお届けします!

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