皆さんこんにちは!
神戸医療福祉専門学校三田校入学事務局です。
今回のブログでは、義肢装具士科4年制の教員をご紹介致します!
今回ご紹介するのは、

唐内健太先生です!
唐内先生は、2年生の担任をしています。
また、講義の方では、義手や装具製作実習の講義を主に担当しています。
唐内先生の魅力は沢山あるのですが、何と言っても、
英語が堪能でいらっしゃいます。。
職員室でもよく唐内先生の英語が聞こえてきます👂
下の写真は、唐内先生とジョン先生がお話ししているところを撮影させてもらいました!

また2021年に開催された、東京2020パラリンピック競技大会では、修理サポートセンターに参加され、選手村や陸上競技、卓球、バトミントンの競技会場に設置された修理サポートセンターで、パラアスリートが使用されている装具や車いすの修理対応をされたご経験もあります。
東京2020パラリンピック競技大会の唐内先生インタビュー記事はこちら
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そんな唐内先生が今、義肢装具士を目指すかどうか迷うあなたへ伝えたいこと。
義肢装具士の仕事を「魔法使い」と言ってくれる義足ユーザーの方がおられます。これまで脚が無くて立てなかった人が目の前で立つ、歩く、何なら走る、それも自身の作った義足で。人の生活とか人生を直接変えるものを作って、目の前でその瞬間に立ち会える仕事が義肢装具士なんだと思います。気になったら是非お話に来てください!