——————-特待生選抜制度とは?——————–
特待生選抜制度の点数により初年度の授業料一部・半額・全額が免除になる制度です!(定員の10%以内)
受験資格:10月31日までに専願受験で出願し、合格した方
選考科目:高校3年生 国語(古文・漢文除く)のみ
高校既卒者 国語(古文・漢文除く)・英語
———————在校生にインタビュー ———————
昨年に特待生を受験した救急救命士科の学生にインタビューしました!
左)山方 颯くん 県立社高等学校 看護医療コース(野球部)
右)田中 愛さん 県立明石高等学校(バレー部)
1.高校3年生の時どのくらい勉強していましたか?
山方くん)毎日スキマ時間を見つけて勉強をしていました!
部活が忙しく夏には甲子園もあったので、宿舎での休憩時間や寝る前に取り組んでいました。
部活を引退してから、高校のテストで悔しい結果をとってしまい、より一層勉強に火が付き毎日3~4時間ほどしていました。
田中さん)私も部活と勉強の両立で、疲れて帰ってくる日も多かったので、平日は1~2時間ぐらい。
その分休みの日は、自分が納得できるまで勉強していました(笑)
2.どんな対策をしていましたか?
山方くん)漢字が苦手だったので、高校で使っているテキストで漢字や熟語の勉強メインにしていました。
田中さん)高校のテスト勉強で現代文をやっていたので、そのまま特待生試験の対策にもつながりました!
特待生選抜制度の試験は高校で受けるテストの延長だと思うので、今やっている勉強をしっかりやっていくことがいいのかなと思っています!
————-進路についても聞いてみました! ————–
1.神戸医療福祉専門学校三田校に決めた理由を教えてください!
山方くん)通っていた高校に神戸医療の救急救命士科の先生が授業に来てくれたのがきっかけでした!
進路を考えるときは3年制の専門学校も考えましたが、2年制で早く現場に出られることや通いやすいことが決め手になり神戸医療を選びました。
田中さん)私は消防で働きたい気持ちが強く、高校卒業と同時に消防に就職することも考えましたが、人の命に関わる重要な仕事なので、しっかり勉強をしてから現場に出たいという気持ちが強くなり、進学を決めました。
神戸医療の決め手は、オープンキャンパスの雰囲気です。
進路やお仕事についてお話してくださったときはすごく優しい先輩方が、隊活動の演習で真剣でピリッとした空気に変わった瞬間、自分もここで学びたいと強く思いました!
4年制の大学も気になっていましたが、オープンキャンパス参加後はもう神戸医療一択でした!
進路を迷っている方や特待生試験を目指している方にメッセージをお願いします!
山方さん)神戸医療は、厳しい時もありますが、目標に近づいている実感があり、成長できる環境です。ぜひオープンキャンパスで神戸医療の雰囲気を体感してみてください!!
特待生試験は受験資格があるなら絶対に受けるべきです!!頑張ってください🔥
田中さん)救急救命士一本で目指しているなら神戸医療!
進路選択頑張ってください!
普段の高校の勉強が特待生選抜制度の試験の好成績にもつながるので、勉強頑張ってください!
山方くん、田中さんありがとうございました!
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