こんにちは!神戸医療福祉専門学校三田校入学事務局です!
今回は、救急救命士科の1年生の授業の様子をちょっとだけご紹介します♪
この日のテーマは「喉頭展開」。
…って、ちょっと難しそうな名前ですが、簡単に言うと“患者さんの気道を確保するために、喉の奥を確認する”というとっても大事な技術なんです!
授業では、喉頭鏡という器具を使って人形の口の中をのぞきながら、声門(気道の入り口)を探します。


学生たちは、先生のデモンストレーションを真剣なまなざしで見つめながら、手順をクラスメイト同士で確認し合っていました。



「ここをこう持つんだよね?」「舌の位置が難しい…!」と、自然と声をかけ合う姿が印象的でした。
実際に体験した1年生に話を聞いてみると…
「舌を押さえるのが思っていたより難しかったです。今回は人形だったけど、実際は人に対して行うことなので、その意識を持って取り組んでいきたいと思います!」
初めての技術にちょっと緊張しながらも、真剣に取り組む姿がとても印象的でした✨
救急救命士科では、こんなふうに“現場で使える技術”を早い段階から学べるのがポイント!
「人の命を守る仕事って、かっこいいかも…!」と思ったら、ぜひ一度オープンキャンパスで体験してみてくださいね♪