こんにちは!入学事務局の中田です♪
とっても寒い日が続きますね(> <)!
最近、早朝には三田校付近で雪が少し降っています。゚*゚
みなさん、風邪引かないように気をつけてくださいね☆!
さて、作業療法士科からぞくぞく内定者が出ています♪
本日は、作業療法士科4年生の福田さんをインタビュー形式でご紹介したいと思います。
兵庫医科大学ささやま医療センター内定!
作業療法士科4年生
福田 咲さん
兵庫県立氷上高等学校出身
①作業療法士を目指したキッカケは??
母が看護師をしていたことが、医療職に興味をもったキッカケです。
高校では介護福祉について勉強し、その中で身体機能だけではなく、精神面にも寄り添ったリハビリを行える『作業療法士』を知りました。
進路を決める際、母がしていた看護師とも迷ったのですが、
病気を治したり、身体の機能回復だけではなく、その後の生活までサポートできる
作業療法士に魅力を感じ目指す決意をしました。
②三田校で印象に残っていることは??
3年生のときに、患者さんの状態を評価する『評価実習』を2回。
4年生のときに、評価から治療まで行う『臨床実習』を2回行ったことは印象に強く残っています。
合計、4箇所の病院で実習させていただいたのですが、
病院ごとに違う雰囲気があったり、初めて実際に患者さんを評価させて頂いたときの
緊張感は今でも覚えています。
4年間、じっくり時間をかけて基礎から実技まで学べたことは
今の自分の自信につながっていると実感しています。
③内定先を志望した理由は??
生まれてからずっと、地元で暮らしている私は、
幼い頃から地域の方とふれあう機会がたくさんありました。
いつからか、地元の地域医療に貢献したいという気持ちが強くなっていました。
11月に入り、病院の見学をしていくうちに、
地域医療への貢献を大事にしている、ささやま医療センターを見つけました。
身体障がいの回復を主に担当する中で、
退院して、家に帰ってから生活までのサポートも大事にしており、
私も作業療法と通して、地域に貢献したいと思い就職試験を受ける決意をしました。
④作業療法士を目指す方へのアドバイス
学校での勉強や、実習は正直とても大変です。
なので、作業療法士になってこんな仕事がしたい!という強い意思が必要だと思います。
言い換えると、高校での勉強に少し自信が無くても、
この強い気持ちさえあれば、色んな壁を乗り越えられると思います。
今は、国家試験合格に向けてクラスの皆と勉強を頑張っています。
4月から作業療法士として活躍する際は、
リハビリのために入院している患者さんが、安心してお家に帰ってもらえるよう
「結果を出す」ことにこだわりたいです。
進路を考えているみなさんも、自分の目標をしっかり持って頑張れば、
必ず結果が出ると思います。
夢に向かって、一緒にがんばりましょう!
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福田さん、ありがとうございました!
見事、地元での就職に内定されたんですね。
患者さんが家に帰ってから、その後の人生までサポートできる
作業療法士のお仕事はやりがいがありますね^^!
4年生は、国家試験対策真っ只中。
1年生の時から積み重ねてきた、みなさんの努力が報われるよう
教職員一同、応援しています!
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