こんにちは!義肢装具士科入学事務局です。
突然ですがみなさん、本校義肢装具士科4年制が、ISPOカテゴリーⅠの認定を受けているのをご存知ですか?
まず、「ISPO」って何?「カテゴリー」って何?という疑問をお持ちの方も多いと思います。
そこで、今回から4回に分けて、高校生の方にも「世界が認める学校」である、ISPOカテゴリーⅠについて理解いただけるようご紹介したいと思います!
義肢装具士に興味を持たれる皆さん、必読です!
第1回は、「ISPO」についてご紹介します 😀
ISPOとは、「国際義肢装具協会」のことで、義肢装具や福祉用具等を必要とする人々の生活動作を向上させる目的で設立された、他の職種(義肢装具士、整形外科医師、リハビリテーション医師、理学療法士、作業療法士、整形靴技術者、看護士、リハビリ工学士、学生等)も含めた世界的な組織のことです。
1970年に設立されてから、2016年2月現在では世界100か国以上に、3,500人以上の会員を要する団体です。
ちなみにISPO日本支部は、会員数300人以上を要する世界第2位の支部です!
その日本支部が、なんと神戸医療福祉専門学校三田校に置かれており、事務局長を義肢装具士科4年制学科長の佐々木先生が務めています 😀
海外から著名な講師陣をお招きした講義を行えるのは、こういったところにも理由があったんですね。
さて、次回は、ISPOが定める「カテゴリー」についてご紹介します。
次回もお楽しみに 😉
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