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【鍼灸科】進路選択に活用してください!学校選択する時のポイントについてby王子先生

鍼灸科

2021.12.21

こんにちは!神戸医療福祉専門学校中央校の鍼灸科教員の王子 由佳理です。

突然ですが皆さん、夢はありますか?
将来こんな仕事に就きたい、こんなことをやってみたい…などなど、
子供の頃から必ず1度は描いたことがありますよね!

私の幼稚園の頃の夢は一生家でダラダラしたい!でしたが、
部活動のマネージャーをしていた経験から高校生の時に鍼灸師という夢を
みつけ、神戸医療福祉専門学校中央校の鍼灸科に入学しました。

本日はその夢を叶えるために重要になってくる学校選びのポイントを
お伝えしたいと思います。

まず1つ目は 将来必要な知識や技術が学べるか!

自分の興味のある分野を学ぶ、というのももちろん大事なのですが、
「将来を見据えた学びがあるか」がポイントになってきます。

例えば、神戸医療福祉専門学校中央校の鍼灸科ではスポーツ、美容、福祉の
3分野をすべて学ぶことができます。実際に私もスポーツの分野に興味を持ち、鍼灸師を目指したのですが、学んでいく中で美容鍼や東洋医学にも興味を持ち、就職してからは高齢者の自宅に伺う訪問治療も経験しました。これは神戸医療で3分野を習得していたからこそ迷いなくできたと思っています。

また、実習も充実しているので在学中から「現場」を意識した学びを得ることができます。
様々なフィールドで求められている鍼灸師だからこそ、需要の高い分野をしっかり学べる学校を選ぶことは大事になってきます!

 

2つ目は 手厚いサポート制度があるか!

勉強が得意で大好き!という人はなかなかいません。しかし、国家試験に合格するためには避けては通れないのが勉強です。高校とは違い、身体の構造や働き、病気についてなど専門的な内容を学んでいくのですが、授業だけではわからない、もっと解説してほしい!と思うこともあるかもしれません。そこで大事になってくるのが学習サポート制度です。授業外で先生に教えてもらえる時間があるのか、個別対応はしてもらえるのか、オンラインを使用した自宅学習のツールがあるのか、など具体的にどんなサポートがあるのかをしっかり知りましょう。

神戸医療では科目ごとに小テストがあり、理解度やポイントを再確認することができます。また、担任と副担任を中心とした放課後学習会や試験前には科目ごとの補習も開催!神戸医療の鍼灸科には夜間部がないため、放課後や土曜日、日曜日などの授業外の時間を活用して専任教員が手厚くサポートすることができます。気軽に質問や相談をできる環境って大事ですよね。私も学生の頃はよく
放課後に学校に残って勉強をしました。その時にたくさん助けてくださった
先生方には今でもとても感謝しています。

 

3つ目は 利便性と通いやすさ!

鍼灸の専門学校だと3年間、大学では4年間毎日通いますので、通学しやすいか、利便性は意識したいポイントです。神戸医療は神戸駅、高速神戸駅から徒歩4分!神戸市営地下鉄の大倉山駅からも近いので学生たちはJR、阪急阪神、地下鉄と様々な路線を使い通学することができます。Umieやハーバーランド、三宮も近いので学校終わりに遊びに行ったり、近くでアルバイトをしている学生もたくさんいますよ。

その他にも、学校の雰囲気、国家試験合格率、就職率なども意識してほしい
ポイントになります。オープンキャンパスや学校説明会でたくさんの情報を
得てください。
皆さんの夢が叶いますように!


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参加すればきっと新しい発見や貴重な体験ができるので
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