みなさんこんには。神戸医療福祉専門学校中央校で講師をしている嶋田琢磨と申します◎

学校では生理学や医療概論などを担当しています!
今日は私がなぜ教員を志したか、そしてどんな授業をしているのかを紹介していきたいと思います。
私は高校を卒業してすぐに鍼灸の養成校に入学をしました。その1年時の担任の先生がとても素敵な先生だったのです。私も先生のようになりたいと思っていたところ、その先生から「君みたいな先生がいれば面白いかもね」というその一言を真に受けて、鍼灸の教員になることを決意しました。鍼灸の養成校を卒業後、教員を養成する専門学校に進み無事教員になりました。
その後は東京で6年間専任教員として働き、2020年から地元滋賀県で治療院をしながら講師として神戸医療福祉専門学校で授業を担当しています。
学校では講師として授業をしっかり行っていますが、その前にこの人の授業は「安心・安全」なんだと思ってもらえるようにこころがけています。
そのため授業では話が脱線して世間話になることもありますが、学生が楽しく・参加しやすい授業になっていると思います。

講師なので学生のみなさんと関わる時間は限られていますが、その中でも少しで多く、コミュニケーションをとり学生のことを理解しようとしています。
生理学・医療概論は難しい科目ですが、これからも学生と講師が一緒に楽しい授業を作っていきたいと思います。
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