こんにちは!今回は、鍼灸師を目指して進学を決めた岡田さんのストーリーをご紹介します。医療や美容に興味がある人、進路に迷っている人にとって、きっと参考になるはずです!

■ 姉の影響と将来を見据えた選択
岡田さんが鍼灸師に興味を持ったきっかけは、鍼灸師として働くお姉さんの存在でした。
「医療にも美容にも活かせるし、体への負担が少ないから、年を取っても働けるのが魅力的でした。」
実は服が好きで、服飾の道も考えていましたが、将来のやりがいや安定性を考えて、鍼灸師の道を選びました。
■ 目指すのは「安心感を与えられる鍼灸師」
鍼灸と聞くと「痛そう」「怖い」と感じる人も多いかもしれません。そんなイメージを変えたいというのが岡田さんの目標です。
「この人なら安心できる、怖くないと思ってもらえるような、優しい鍼灸師になりたいです。」
美容分野でも活躍できるよう、技術をしっかり身につけたいと話してくれました。
■ 神戸医療福祉専門学校を選んだ理由
進学先として神戸医療福祉専門学校を選んだのは、オープンキャンパスで感じた雰囲気の良さが決め手でした。
「先生や在校生がとても優しくて、校舎もきれいで、ここで学びたいと思いました。」
さらに、美容・スポーツ・福祉の分野を全員が学べるカリキュラムや、選択制のゼミがある点にも魅力を感じたそうです。
■ 高3の春、進路活動スタート!
進路活動を始めたのは高校3年生の春。6月から始まるAO入試に向けて、早めに動き出しました。
「早くに進路を決めておいて、残りの高校生活を楽しみたいと思っていたので、6月のAOエントリーに照準を合わせて準備しました。」
■ 入学後の楽しみは「美容ゼミ」
今後は、鍼もお灸も両方しっかりできるように練習を重ねたいという岡田さん。特に楽しみにしているのは、美容ゼミです。
「美容担当の先生の肌がとてもきれいで、その秘訣を学べるのが楽しみです!」
■ 進路に悩むあなたへ
「好きなこと」と「将来の自分」をどう結びつけるか——それが進路選びのヒントになるかもしれません。岡田さんのように、少しでも興味がある分野があれば、まずは調べてみる、体験してみることから始めてみてください。
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