こんにちは!神戸医療福祉専門学校三田校 入学事務局の大槻です😁
今回は、現在の4年生の就職内定状況をお伝えしたいと思います!
「就職」という言葉を聞いて、みなさんはどのようなことを想像されるでしょうか?
オープンキャンパスでお会いした高校生の方とお話しをしていると、
「言語聴覚士の仕事に興味はあるけど、働く先ってあるんですか…?」と言われることが多くあります。
普段の生活ではなかなか言語聴覚士と出会ったり、仕事を見る機会はないので、どこで働いているんだろう?と疑問に思う気持ち分かります…
しかし!!
言語聴覚士は、現在大注目の医療職として活躍の場が広がっています。
今回のブログでは、実際に就職内定を得た学生さんにインタビューもしてきましたので、言語聴覚士のリアルな就職状況をご覧ください🕊🌈
Student①梶山 晴香 さん(写真左)
🎉大阪府枚方市にある医療センターの内定を獲得🎉
出身校:大阪成蹊短期大学 幼児教育学科
Q,なぜ言語聴覚士になろうと思いましたか?
A,短期大学での実習で初めて言語聴覚士という職業があることを知りました。保育の現場ではできない、一対一の関係でそれぞれの子どもに合った関わりをされているところを見て、言語聴覚士の仕事に魅力を感じ、目指すことに決めました。
Q,内定先の決め手を教えてください!
A,まずは、保育士の資格を活かしたく、発達障害の子どもを対象とした外来訓練があるところが決め手の一つでした。また、医療センターには子どもだけでなく高齢者の患者さんもいらっしゃり、幅広い年齢層の方と関わることが出来るのも内定先の魅力だと思いました。様々な状況の方と関わることになりますが、ひとりひとりに寄り添うことができる言語聴覚士になりたいと思います。
また、内定をいただく前に施設見学をさせていただいた際、医療センターの先生が親身になって私の話を聞いて下さったり、先生方のあたたかい雰囲気を見て、この施設で様々なスキルを身に付けたいと思いました。
Student②森本爽 さん(写真右)
🎉兵庫県姫路市にある小児科の内定を獲得🎉
出身校:兵庫県立西脇高等学校
Q,内定先の決め手を教えてください!
A,子どもと関わる現場で働きたかったということ、三田校の先生が紹介してくださったこと、三田校卒の先輩が活躍されていることなど様々な好条件が重なったことが決め手の一つです。また、内定先では、多様な患者さんを受け入れておられ、一人ひとり丁寧な訓練を実施されているところも魅力だと感じています。三田校では、後輩や先輩と関わるタイミングが多くあり、縦の繋がりを作ることができたからこそ、安心して内定先を決めることが出来たと思っています。
Q,将来はどのような言語聴覚士になりたいと思いますか?
A,将来は、小児分野で言語聴覚療法の行き届いていないところで開拓し活躍できる言語聴覚士になりたいです!ことばや読み書きで苦しい思いをしている子どもやそのご家族をサポートできるよう頑張りたいと思います!
今回の内定者ブログはここまで☆
次回は、「Uターン就職編」をお届けしますので、お楽しみに🙂
「言語聴覚士」を目指すなら4年制専門学校の三田校で確実に夢を叶えよう✨