これまで、さまざまな地域出身の学生にインタビューしてきました。
ですが、もちろん!県内出身の学生もたくさんいます✨
と、いうことで、今回は兵庫県出身の学生にお話を聞いてきました♪
インタビューさせていただいたのは、藤原 咲希さん (兵庫県立有馬高等学校 出身)

言語聴覚士の魅力や
なぜ、神戸医療福祉専門学校三田校を選んだのか、学校選びのポイント
等、たくさんお話をしてくれました!
Q1.言語聴覚士を目指そうと思った理由は?
私の兄が言語聴覚士さんにお世話になっていたことがきっかけで、言語聴覚士という仕事に興味をもちました。
『言葉によるコミュニケーションや嚥下(食べ物の飲み込み)に難しさを感じる方への支援』
という特殊な仕事に「難しそう」と思った反面、「とても魅力のあるお仕事だな」と感じました。
それから、自身で言語聴覚士について調べたり、実際に言語聴覚士の方からお話を聞いたりしたことから、人の生きがいを支える、やりがいのある仕事だと改めて感じ、言語聴覚士を目指しました。
Q2.神戸医療福祉専門学校三田校の言語聴覚士科(4年制)を選んだ理由は?
多くの実践経験と、知識を身に着けたいと思ったからです。
現場に出て行う臨床実習はもちろんですが、
学内で行う実技の授業が豊富なことが魅力でした。
・失語症をお持ちの方に学校へ来ていただいての授業
・お子さんにたいしてコミュニケーションの訓練をする『ことばときこえの相談室』
・海外研修
…など、
あげきれないほど、豊富な実戦経験をすることができるのが、学校選びのポイントになりました。
Q3.ズバリ!神戸医療福祉専門学校三田校 言語聴覚士科(4年制)の魅力は?
神戸医療福祉専門学校三田校 言語聴覚士科の魅力は、
『学内の雰囲気』
『豊富な実習時間』
『学内の実践的な授業』
だと思います。
また、『リトルティーチャー』という制度という制度がとってもいいなと思っています。
リトルティーチャーは先輩が後輩に勉強を教える取り組みで、
勉強はもちろん、学年を超えて交流する機会があることが大きな魅力です。
勉強方法や、臨床実習については、事前に情報を得られるか否かで安心感が全然違います…!
Q4.将来の夢や目標は?
言語聴覚士としての適切な評価や、訓練の立案をするのはもちろんですが、
私は特に、患者様やそのご家族一人ひとりに寄り添える言語聴覚士になりたいです。
そのためにも、患者様の障がいのみに焦点を当てるのではなく、その人の心情や訴え等を汲み取れるように意識していきたいと思っています。
藤原さん、ありがとうございました!