こんにちは😊
神戸医療福祉専門学校中央校 社会福祉士科 教員の下林です。
今回は、社会福祉士科の実習についてご紹介します。
「実習って大変そう…」「どんなことをするの?」と不安に思っている方も、ぜひ読んでみてくださいね!
📘 実習の概要
本校の社会福祉士科は、一般養成施設として、
1年間で23科目・1200時間の授業を履修します。
その中でも、実習に関する時間はなんと307.5時間!
🕒 現場実習:240時間
📝 実習指導:67.5時間
実習は以下のスケジュールで行われます:
- 🗓️ 7月下旬〜8月:約60時間(約8日間)
- 🗓️ 2月の国家試験後〜3月:約180時間(約24日間)
🧠 実習の準備も充実!
実務経験のある方を除き、学生は実習指導を受けてから現場に臨みます。
現在、学生たちは
📌 各分野や施設の特徴の理解
📌 実習に臨む心構え
📌 実習先に提出する書類の作成
📌 事前訪問の準備
など、実習に向けて全力で準備中です!
🗣️ 実習で得られる“生きた学び”
授業では講師の先生方から知識や事例を学びますが、
実習では実際に利用者の方とコミュニケーションをとることで、授業内容がリアルに体感できます。
社会福祉士は相談援助職。
まずは「話す」「聴く」ことが大切です。
💬 利用者の意思や考え
💬 生活上の課題
💬 支援の方向性
これらを読み取る力は、現場でこそ育まれるものです。
🔍 自分を知る——“自己覚知”の機会
実習は、利用者のニーズを理解するだけでなく、
「社会福祉士としての自分」を知る貴重な機会でもあります。
🧭 国家試験で問われる知識
🧭 実習で得られる経験
🧭 自分自身への理解(自己覚知)
この3つが揃うことで、本物の社会福祉士としての力が身につきます。
🌈 最後に
社会福祉士は、高齢・障がい・児童・医療・地域支援など、幅広い分野で活躍できる相談援助職です。
「人の役に立ちたい」「支援の現場で働きたい」——
そんな想いを持つあなたに、ぜひこの道をおすすめします。
迷っている方は、ぜひ一度学校説明会にお越しください✨
あなたの未来を一緒に考える時間になるはずです!
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