作業療法士に興味はあるけど、「男子って少なそう…」「大学と専門学校、どっちがいいんだろう…」と迷っている高校生の皆さんへ。
今回は、神戸医療福祉専門学校三田校 作業療法士科(4年制)に通う男子学生4名にインタビュー!進路選びのきっかけや、三田校を選んだ理由を語ってもらいました。
インタビューに協力してくれたのは、3年生の仲良し4人組!

写真左から
・小川 雄大くん(屋久島おおぞら高等学校 出身)
・古橋 勇翔くん(兵庫県立出石高等学校 出身)
・小宅 勇輝くん(神戸弘陵学園高等学校 出身)
・岡田 陽向くん(屋久島おおぞら高等学校 出身)
🎯作業療法士を目指したきっかけは「身近な人のリハビリ」から
- 小川くん:「父が病気でリハビリを受けていた時、作業療法士の方にお世話になりました。興味をもって調べるうちに、身体だけでなく精神分野も診ることが出来ることを知り、治療の幅が広いと感じて興味を持ちました。」
- 古橋くん:「祖父がリハビリを受けていて、理学療法士や作業療法士についての話をよく聞いていました。自分は細かい作業が好きで、小児分野にも興味があったので、作業療法士がぴったりだと思いました。」
- 小宅くん:「父が介護福祉士で、リハビリ職に興味がありました。オープンキャンパスで理学療法士・作業療法士のW体験をして、道具を使って楽しみながらリハビリできる作業療法士に惹かれました。」
- 岡田くん:「高校時代は特にやりたいことがなくて…。でも三田校に通う先輩の話を聞いてオープンキャンパスに参加したら、作業療法士って楽しみながらリハビリできるし、精神分野にも関われると知って興味が湧きました。」
🏫大学と迷ったけど…三田校の4年制専門課程を選んだ理由
- 小川くん:「4年制なので、ゆったりじっくり勉強できると思いました。オープンキャンパスでは在校生が丁寧に対応してくれて、安心感がありました。」
- 古橋くん:「自分はマイペースな性格なので、4年制の方が合っていると思いました。先生と学生の距離が近くて、雰囲気も良かったです。」
- 小宅くん:「大学も見学しましたが、一般教養より専門に特化して学びたいと思いました。三田校は兵庫県唯一の4年制専門学校で、高度専門士の称号も得られるので、大学卒業者と同等の扱いになる点も魅力でした。」
- 岡田くん:「仲の良い先輩が通っているという安心感がありました。興味のある分野を集中して学べる環境の方が、自分には合っていると思ったので、大学ではなく専門学校を選びました。」
👨🔧男子も活躍できる!作業療法士という選択肢
作業療法士は「女子が多いイメージ…」と思われがちですが、三田校には男子学生も多数在籍し、それぞれの個性を活かして学んでいます。身体・精神・小児・高齢者など、幅広い分野で活躍できる作業療法士は、男子にもぴったりの職業です。
🎓まとめ:大学と迷ったら、まずはオープンキャンパスへ!
神戸医療福祉専門学校三田校の作業療法士科は、4年制でじっくり学べる環境が整っています。専門に特化したカリキュラム、先生との距離の近さ、そして国家資格取得に向けたサポート体制も充実。
「大学と迷っている」「男子でも大丈夫かな?」と感じている高校生の皆さん、まずはオープンキャンパスでリアルな雰囲気を体感してみませんか?