こんにちは。神戸医療福祉専門学校中央校 鍼灸科学科長の前田です。
本校の在校生が神戸マラソンchallenge projectに参加したので、それについてご報告します。
初マラソンランナーから目標完走タイム(サブ3〜5アワーズ)ごとにグループ分けをし、目標達成に向け、健康診断・ランニングの基礎知識からフィジカルトレーニング、レース直前のコンディショニングについて計6回実施するのが、今回のchallenge projectで行なう内容になります。
健康志向の高まりや趣味としてマラソンが定着し、応募枠が早期に締切られる盛況ぶりです。
神戸医療福祉専門学校中央校鍼灸科の学生4名はボランティアとして熱中症予防やペアストレッチ、テーピングなどのサポートをしています。
ボランティアはまだ続きますが参加後、学んだフィジカルチェック(柔軟性)についてクラスメイトに実践し説明しているところを見かけることがあり、学生にとって多くの参加者と接することはコミュニケーション力や観察力など現場力の向上に役立つ良い機会だと考えています。
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