みなさん、こんにちは!
今回は本校介護福祉士科を卒業された卒業生と保護者の方にインタビューを行いました☆
学生時代の思い出や現在の仕事のやりがいなどを教えてください!
神戸医療福祉専門学校では先生がいつも親身に対応してくださり、特に就職活動の際に、相談にのって頂いたことが思い出に残っています。
困っている人を助ける仕事の中でも、障がい者の方が快適な生活を過ごして頂けるためのサポートをすることが私に合っているのではないかということで、現在の勤務先を紹介して頂きました。
現在は施設にいる利用者の方の食事や入浴、排泄の介助に加え、ご自宅での介護や買い物の付き添いなども行っています。
利用者の方の望むペースやタイミングで必要な介助を行うことが大切で、学生時代の実習で学んだ知識がとても役立っています。
こうした日々の介助を通して、利用者の方と1対1のコミュニケーションができ、感謝されることにやりがいを感じますし、人の役に立てていることが嬉しいです。
今後は安心して頼って頂ける、現場のプロフェッショナルと呼ばれるような介護福祉士を目指したいと思っています。
息子さんの在学中の成長をどう感じましたか?
今後への期待も聞かせてください!
学生生活を通して、私が具体的な指示をしなくても何でも自分で考えてやるようになり、結果を出せるようになったのが成長を感じた点です。
それは先生が「一緒に頑張りましょう」というスタンスで私たちと密に関わってくださったからこそ。
また、就職の際にも様々なキャリアの築き方を示して頂いた上で話し合うことができ、本人の力量に合わせた就職先を紹介して頂きました。
そのおかげで、私が想像していた以上に早く慣れることができ、これまで大きな問題もなく勤務できていること自体が成長だと嬉しく思っています。
これからも介護の仕事に自信と誇りを持って働いてほしいですし、全てにおいて自立・自活ができるようになり、自分なりのあたたかな家庭を築いてくれることを願っています。
中西さん、ありがとうございました!
介護福祉士科では一人ひとりに合った個別フォローを実施しており、その結果16年連続で就職率100%を達成しています!
介護業界はこれからますます需要が高まり、介護福祉士の価値はどんどん上がっています。
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