将来の就職先となる病院や福祉施設などで、
「利用者さん（患者さん）が急に倒れられた！」という事態に遭遇することがあるかも知れません。
１１９番通報をしてから救急車が到着するまでの時間が約８分。
心肺停止の方にとって、その８分間が生死の境目となります。
ではその８分の間、介護福祉士や鍼灸師に何が出来るのか？
ということで中央校では、三田校救急救命士科の先生や学生さん達から心肺蘇生の知識や技術を学びます。
倒れられている方への声のかけ方、
周囲の人に助けを求める方法、
そして、心臓マッサージや
人工呼吸の方法、AEDの使い方など、
優しく丁寧に教えて下さいました。
今回学んだことを、万が一の時はしっかりと実践して、1人でも多くの命を救って欲しいですね。
三田校救急救命士科の先生、学生のみなさん、ご協力頂き、ありがとうございました
