神戸医療福祉専門学校は「国際教育」に力を入れています。
海外の教育機関や施設などで、研修を行い、
日本との違いを学ぶことで、視野の広い介護福祉士を目指します。
3回に渡って紹介させて頂く第2回目は教育提携先であるオーストラリア国立ラ・トローブ大学編!
講義内容はオーストラリアの福祉制度や福祉用具などについて。
こちらでも学生による英語での挨拶から始まります
オーストラリアの福祉制度などについては、出発前に事前学習を実施していたので、
講義中に出てくる専門用語が理解でき、学生からも積極的に質問が挙がりました。
またオーストラリアにおける障がいに対する考え方や、診断から介護までの流れなど、
日本と比較しながら学ぶことが出来ました。
また福祉用具に関する講義ではオーストラリアで使用されている車いす、杖、自助具などに
学生達は興味深々
オーストラリアならではの学びを得ることができ、学生達は改めて介護福祉士になる前に
視野を広げることが出来ました。
次回は異国の文化を学ぶ市内観光編
学生のみんなもとても楽しみにしていましたところですので、乞うご期待