★わたしの職業ストーリー★
このコーナーでは「目標」へと向かう学生さんが、
どのようにしてその職業を目指すようになったのか、
そして今、将来に向かってどう頑張っているのかを皆さんにお伝えしていきます。
今回は介護福祉士科2年の福田湧介さん(入学時20歳)を紹介します。
Q1.高校卒業後、2年間アルバイトをし、20歳で介護福祉士を目指そうと思った理由は?
福田さん「このままずっと、フリーターでいるわけにはいかないと感じていました。視覚障がいのある家族との関わりで、介護の仕事に関心をもち、ちゃんと就職するには国家資格である介護福祉士を取得した方が有利だと思ったので、入学を決意しました。」
Q2.進学したいと言った時のご家族の方の反応はどんな感じでしたか?
福田さん「資格を取得してちゃんと就職したいと伝えると、家族は安心してくれました。やっぱり心配かけてたんだなぁと思ってしまいました。」
Q3.進学するにあたって、不安なことはありましたか?
福田さん「授業についていけるか、クラスメイトとなじめるか等の不安はありましたが、オープンキャンパスに来たことで、ある程度は解消されました。あとは1歩踏み出す勇気だと思います。」
Q4.進学して良かったと思いますか?
福田さん「あの時、あのままフリーターを続けていても、ずっとアルバイト人生だったかも知れません・・・。勇気を出して、1歩踏み出し、学校に入学したことで、将来につながる道を手に入れることが出来たので、進学して、本当に良かったと思っています。」
ちなみに福田さんは4月から特別養護老人ホーム 名塩さくら苑で正職員として働くことが内定しています。
大学・短大・専門学生、フリーターの方、
「自分はこのままでいいのだろうか・・・」とお悩みの方、就職に強い、介護福祉士という選択肢はいかがですか
福祉業界は今、アナタの力を必要としていますよ