神戸医療福祉専門学校中央校の鍼灸科には、兵庫県外からも多くの入学実績があります。
今回紹介する鍼灸科3年生の高橋昇大さん(興譲館高等学校出身)は広島県出身。
実家すぐ近くの優輝整形リハビリテーションから就職内定を頂きました。
■何故、病院で働きたいと思ったのですか?
「病院には様々な病気やケガで悩まれている患者さんが多く、より多くの疾患を診させて頂くことで、自身のスキルアップにもつながると思ったからです。また地元が好きなので、地元の方々に貢献したいと思い、実家から最も近い病院での就職を希望しました。」
■神戸医療福祉専門学校中央校で学んで良かったと思うことは?
「もともとスポーツに関わる仕事がしたいと思ったのがきっかけで鍼灸師を目指そうと思ったのですが、将来的には開業したいと考えているので、スポーツだけでなく、美容や福祉など、幅広い分野を学びたいと思っていました。神戸医療福祉専門学校中央校の鍼灸科では、全員が全ての分野を学ぶので、実技がとても充実している点が良いです。」
■一人暮らしはいかがでしたか?
「大変でしたが、その分学んだことも多いと思います。また勉強と生活を両立させなければならないということが、程良いプレッシャーとなり、勉強に対するモチベーションの維持につながりました。」
■将来の目標は?
「先程お話しした通り、地元で開業することです。地域の方はもちろん、様々なところから患者さんが来て下さるような鍼灸院にしたいと思っています。」
高橋さん、ありがとうございました。
この勢いで国家試験も頑張って下さいね!