神戸医療福祉専門学校中央校は「国際教育」にも力を入れており、
鍼灸科2年生はタイ国立マヒドン大学でタイ伝統医学を学ぶ海外研修を実施しています。
初日の講義ではハーブを中心としたタイ伝統医学とその歴史などを学び、
実際にハーブの試食もさせて頂いた後、それらを使用した気付け薬の作製をしました。
また、本場で「タイ古式マッサージ」も学びました。
そして翌日は、タイ伝統医学で行われているセルフケア(ストレッチ等)について学びました。
また解剖見学実習といった、海外の大学でないと実施が難しい体験をさせて頂きました。
事前に英会話の勉強もしてから海外研修に臨みますので、安心して下さいね。