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【救急救命士科】卒業生にインタビュー!~三田校での出会いは一生涯の宝~

救急救命士科

2021.6.4

こんにちは!
2021年3月に救急救命士科を卒業し、自衛隊に入隊した卒業生の声をお届けします✨

中村 真優さん

救急救命士科(2020年度卒業)
松蔭高等学校出身
勤務先:陸上自衛隊大津駐屯地

 

Q.救急救命士をめざしたきっかけ・三田校を選んだきっかけを教えてください。

<救急救命士をめざしたきっかけ>

体を張る職業とありながら医療に関与する救急救命士に憧れたため。

<三田校を選んだ理由>

学校を探しているときに広告を見て興味を持ち、そこから三田校の実習のクオリティーと、2年制というカリキュラムに魅力を感じたため。

 

Q.三田校の学びで印象に残っていることは何ですか?現在にも生かされていることを教えてください。

日々の実習が一番印象に残っています。班長を中心に、どうすれば円滑に活動できるか、また傷病者に寄り添える声かけや体位の工夫など、何度も話し合い実践しました。

失敗も多くしましたが、成功した例や身についた知識も増えてきたことでより興味を持って2年間を過ごせたように思います。このように実習で培った工夫や接遇、そして消防体験や実科査閲の見学などにも参加できたことにより、協調性の大切さ、また自主性が身につき、今の職業に役立っています。

 

Q.卒業後の現在は、どのような日々を送られていますか。

自衛隊に入隊し、駐屯地の中で戦闘訓練や体力練成などを主に、班員と協力しながら規則正しい生活を心掛けて生活しています。

 

Q.今後の目標を教えてください!

毎日を楽しいと思い続けて仕事をすること。

陸曹そして最終は幹部となり指導できる立場になりたいです。

  

≪救急救命士をめざす高校生のみなさんへ応援メッセージ≫

学科試験や実技試験など2年という短い時間の中で次から次へと課題があり、自分のやっていることへの迷いや逃げ出したい気持ちに何度もなることもあると思いますが、卒業した今では本当に有意義で濃い2年間だったと確信しています。

また、私のように救急救命士として働かずとも、身についた技術や知識はどの場においてもとても役立つものです。厳しく指導して下さる先生方、時にぶつかり時に支え合える仲間との時間もとても大切な一生涯の宝となるので、三田校での2年間を全力で目標に向かって頑張って下さい。応援しています!

  

———————————————————————

中村さん、ありがとうございました。

今後の益々のご活躍を楽しみにしています🍀

救急救命士科が2年間で学ぶ内容、詳しくは学科ページでご覧ください!

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