こんにちは!神戸医療福祉専門学校三田校・救急救命士科(2年制)です。
今回は見事合格した救急救命士科2年生のお二人にインタビューしました!

写真左:柏原 温さん(報徳学園高等学校 出身)宝塚市消防本部 合格
写真右:八木 星弥さん(入学時23歳)東京消防庁 合格
それぞれの「救急救命士を目指した理由」や「三田校を選んだ理由」、そして「これからの目標」について語ってくれました。
🧠救急救命士を目指したきっかけは?

柏原さん「兄が警察官で、その影響で私も人のためになる仕事に憧れていました。高校時代、ソフトボール部の練習中にチームメイトが倒れ、救急車を呼び、その時に見た救急隊の迅速な対応に感動して、“自分も救急車に乗って人の命を助けたい!”と思うようになりました。」

八木さん「高校卒業後、コミュニケーションに関する学科がある大学に進学しました。大学2年生の時に親戚が倒れ、その時119番通報をしました。救急車が到着するまで、通信指令室の方の指示で胸骨圧迫をしました。大学4年になって一般企業への就職活動もしたのですが、あの時の経験が忘れられませんでした。大学で学んでいるコミュニケーションを活かして人の命を助けたい!このような想いが強くなり救急救命士を目指そうと思うようになりました。」
🏫神戸医療福祉専門学校三田校の救急救命士科(2年制)を選んだ理由は?
柏原さん「神戸医療福祉専門学校三田校の救急救命士科は2年制で、早く現場に出られるのが魅力でした。国家試験の合格率も高く、実践的な学びができる環境だと思い、進学を決めました。」
八木さん「他の専門学校とも迷いましたが、“(入学当時)14年連続国家試験合格率100%”という実績に魅力を感じたからです。
🔥合格先の消防で働きたい理由と目標
柏原さん「生まれも育ちも宝塚市なので、地元に貢献したいという気持ちが強いです。今までお世話になった宝塚市民の皆様に恩返しができるような消防職員を目指します。」
八木さん「多くの人と関わりながら、さまざまな経験を積みたいと思い、日本最大規模の東京消防庁を志望しました。東京には多様な国籍・文化の方が暮らしているので、人種や言語に関係なく、誰にでも寄り添える救急救命士になりたいです。」
🌱高校生・保護者の皆さまへ
「人の命を守る仕事に就きたい」 「消防士や救急救命士に興味がある」 そんな方は、ぜひ三田校のオープンキャンパスへ!
救急救命士科では、現場に近い実習や国家試験対策、就職サポートが充実。 卒業生のように、夢を叶えるための環境が整っています。