神戸医療福祉専門学校三田校の救急救命士科(2年制)では、現場力を育てるための“実践的な授業”が充実しています。 その中でも「卒業生特別実習」は、消防や救急の現場で活躍する卒業生が指導する臨場感あふれる特別授業です。
今年はなんと【15名】もの卒業生が参加! 現場経験をもとに、学生たちに熱意ある指導をしてくださいました。
🐻様々なシチュエーションでの想定訓練を実施

事件や事故などを想定した様々なシチュエーションで、学生たちは緊迫した状況の中、迅速かつ的確な判断力と処置技術を求められ、まさに“現場さながら”の緊張感を体験。 「実際に起こりうる事例を想定することで、よりリアルに学べた」「卒業生の指導が的確で、現場の空気を感じられた」といった声が多く聞かれました。

🚑卒業生から学ぶ“現場力”と“プロ意識”

卒業生の皆さんは、実際の現場で経験した事例をもとに、処置方法だけでなく、搬送先との連携やチーム内での役割分担、現場での判断の重要性など、細部にわたる指導をしてくださいました。
「現場では迷っている時間はない」「一人ではなくチームで動くことが大切」 そんなリアルな言葉が、学生たちの心に深く響き、プロとしての意識を育てる貴重な時間となりました。
🎓まとめ:卒業生とのつながりが、学びを“現場レベル”に引き上げる

神戸医療福祉専門学校三田校の救急救命士科では、卒業生との強いつながりを活かした実習が充実。 現場で活躍する先輩から直接学べる環境は、学生たちのモチベーションを高め、即戦力としての力を育てます。
消防士・救急救命士を目指す高校生の皆さん、まずはオープンキャンパスで、三田校の“現場力”を体感してみませんか?