★わたしの職業ストーリー★
このコーナーでは「目標」へと向かう中央校の学生さんが、どのようにしてその職業を目指すようになったのか、
そして今、将来に向かってどう頑張っているのかを皆さんにお伝えしていきます。
今回は介護福祉士科1年の丸山聖奈さん(兵庫県立多可高等学校出身)を紹介します。
中学生の時から介護福祉士に興味があったのですが、
介護職に就いている母から、視野を広げる為にも、様々な医療職についても調べてみるようアドバイスを受けました。
時には近くの病院に行って、その専門職の方の話を聞いたりして、進路選択の参考にしました。
どの医療職も本当に素晴らしい仕事で、最後の最後まで本当に迷いました。
でも私が“一番したいことは何か”と考えた時、その方の“人生に寄り添える仕事”だと感じました。
介護福祉士は病気や障がいを治す仕事ではなく、
日常生活における身の回りのお世話など、
必要とされている方の生活に末永く寄り添える、つまりは“人生に寄り添える仕事”です。
本当に色々と悩みましたが、介護福祉士になると決めた選択は間違ってなかったと思っています。
自分が目標とする介護福祉士を目指して、日々頑張って行きたいと思っています。
■■■目標:どんなときでも笑顔で対応し、利用者の方に安心して頂ける介助ができる介護福祉士■■■
↑座学の授業はグループワークが中心みんなで調べたり、意見交換をしたりしています