1年生は4月の入学式から間もなく半年が経とうとしています。
「この半年間で印象に残っていること」を、
介護福祉士科1年の川口勇人くん(神港学園高等学校出身)と
若林優奈さん(兵庫県立加古川南高等学校出身)にインタビューしてみました。
川口くん
「初めての定期試験に向けて、クラスメイトと一緒にテスト勉強したことです。そこで大事だと気づいたことは、少し言いにくいかも知れませんが、違うところは違うなど、お互いに感じたことを指摘し合うことです。みんなで上達したいという気持ちが高まりますし、言葉に出してちゃんとコミュニケーションをとることで、より信頼関係が深まると感じました。」
若林さん
「夏休みに重症心身障がい児施設でアルバイトしたことです。最初は利用者の方とのコミュニケーションが上手くいかず、悩みましたが、スタッフの方が、利用者の方々の感情表現について様々なことを教えて下さいました。そうしている内の利用者の方が今、何を望まれているのか、段々理解出来るようになりました。そこで学んだのは、利用者の方に対して先入観をもたず、自分からその方のことをもっと知りたいと、積極的にコミュニケーションをとることが大切だということです。」
2人とも、この半年間で凄く成長しましたね!これからも期待していますよ!
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