皆さんこんにちは。介護福祉士科教員の藤木里奈です。
介護福祉士科では、将来、学生それぞれがイメージする理想の介護福祉士として働けるように、在学中から授業や面談を通して、指導を行っています。その中のいくつかを今日はご紹介したいと思います。
「グループワークやプレゼンテーションを行うことで社会人として
必要な力を身に着ける」
介護の仕事は、他職種、仲間との連携が不可欠です。
また、利用者やご家族とのコミュニケーションも必要です。
学生のうちに、仲間と連携する力や、コミュニケーション力を磨きます。


↑自分達で考えたレクリエーションを施設の職員さんにプレゼンテーションしている様子。
「将来の働く姿を想像する」
介護福祉士科では、積極的に卒業生との交流も行っています。
講師として卒業生に来てもらうことで、在学中から働くイメージが具体的に持てるような機会を作っています。


↑卒業生による講義、座談会の様子。
「面談を行うことで、2年間、教員と目標を共有しながら学ぶ」
神戸医療に入学した学生は、「先生と学生の距離が近い」と言ってくれます。
私自身も教員として、学生とはできるだけ近い距離で相談に乗り、一緒に悩みを解決していきたいと考え、学生と関わっています。
2年間の学生生活の中では、ひとりひとりの学生がそれぞれ目標を持って学ぶことができるように定期的に個別面談を行っています。
最終的な目標は、介護福祉士になって活躍することですが、そこまでの道のりは学生ひとりひとり違います。どんなことを学びたいと思っているのか、どんなことに今困っているのかを教員と学生で共有し、一緒に考えていきたいと思っています。

ぜひ、みなさんの思いも聞かせてくださいね。
神戸医療で待っています!
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