みなさん、こんにちは。
神戸医療福祉専門学校中央校で介護福祉士科教員をしています、藤木です。
今日は、介護福祉士を目指すために必要な適性について、お伝えします。
ところで、介護福祉士ってどんな仕事をしているか、ご存じですか?介護福祉士とは、一般的に高齢者のお世話をするお仕事というイメージではないでしょうか。
もちろん、それも正解なのですが、もう少し詳しく言うと、「生活に困りごとのある高齢者や障害者の手伝って欲しい部分を支える仕事」になります。
例えば、トイレや食事は自分できるけど、料理や掃除は手伝って欲しいとか、普段の生活はできるけど、外出の時だけ手伝って欲しいという人のお手伝いも介護福祉士のお仕事です。高齢者のお食事、トイレ、お風呂の介護だけではないんです。
そんな介護福祉士の仕事をする上で必要な適性で一番大事なのは、「人の役に立ちたい」「ありがとうと言われる仕事をしたい」という気持ちがあることです。
みなさんの中には、人見知りで、人とどう話したら良いのか分からない。器用じゃないし、勉強も苦手なんだけど、介護の仕事なんてできるかなと思っている人もいるのではないでしょうか。でも、心配しなくて大丈夫です!
専門学校では2年間を通して、コミュニケーションや介護の知識・技術について学んだり、実際に施設に行って、高齢者や障害者の方と関わる実習があり、誰でも介護に自信を持てるようになります。
人の役に立つ仕事がしたい。ありがとうって言ってもらえるような仕事がしたい。そう思っている人はその気持ちだけで大丈夫です。
私たちと一緒に、介護福祉士の勉強をしてみませんか。
神戸医療福祉専門学校では、学科説明会、オープンキャンパスを実施中です。少しでも興味を持たれたら、まずは学校に来てみてください。お待ちしています!
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