みなさんこんにちは!
神戸医療福祉専門学校中央校 介護福祉士科教員の池澤です。
今日は学科の特長でもある9つの演習の中から、「レクリエーション演習」についてご紹介します。
レクリエーションと聞いて、皆さんはどんなことを思い浮かべますか?
遊び、ゲーム、親睦を深める…楽しいイメージを思い浮かべる方が多いと思います。
日本レクリエーション協会は、レクリエーションの意味を「心を元気にすること」としており、本校ではレクリエーションの授業で「心を元気にすること」について座学と実践で学んでいます。
レクリエーション、と一言で言っても、レクリエーションの目的や参加者の年齢層、介助の有無で企画内容が大きく変わってきます。
通常の授業にプラスして、対象者に応じたレクリエーションの知識と実践、またレクリエーションの引き出し(自分が実践できるレクリエーションのネタ)を増やす授業が「レクリエーション演習」!
児童、高齢者などの年齢に合わせたレクリエーションや、障がいの有無にかかわらず誰もが楽しめるレクリエーションなど、レクリエーションのプロの先生から学ぶことができます。
座学だけではなく、実際に遊びを体験することで、レクリエーションの知識の引き出しを増やします。
また、レクリエーションのアレンジ方法も教えていただけるので、介護の現場ですぐに役立つ手法が身につきます。
演習が終了する頃には、みんな人前でレクリエーションの司会進行がプロ級に!
神戸医療福祉専門学校中央校 介護福祉士科では、レクリエーションの授業に加え「レクリエーション演習」で即戦力となるスキルを身につけています。
もっと演習について話を聞いてみたいな、と思われたら、ぜひオープンキャンパスに参加してみてくださいね★
(オープンキャンパスで演習に関連する体験授業が開催される日もあるので、お気軽にお問い合わせください!)
★介護福祉士科について詳しく知りたい方は→コチラ←
★介護福祉士科のオープンキャンパスは→コチラ←