こんにちは。靴作りを仕事にするための学校、整形靴科入学事務局です。
今回は、社会人入学をされた在校生のご紹介です。
前職でスポーツ用品の販売をしていた1年生にお話を聞いてきました。
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整形靴科1年生
吉村 隆史 さん (31歳)
前職:スポーツ用品の販売
「お客様の足の悩みを解決したい」と思ったのがきっかけ
スポーツ用品の販売をしているときに、お客様で足の悩みを持たれている方が多く、その中でも既製品では対応ができない方もおられました。
そういったお客様へ何かできないかと思い、足や靴の知識を深めたいと思ったのが入学を考えたきっかけです。
クラスメイトとの出会いが刺激に
整形靴科に入学してよかったと思うのは、同じ志を持つ仲間や先輩に出会えたこと。
クラスメイトはみんな製作や勉強一つひとつへの意欲が高く刺激をもらっています。
また、整形靴科は年齢層が幅広いのが特徴です。
社会人も多く、お互いに高めあうことができているのでクラスはよい雰囲気だと思います。
いろんな業種の人と出会えたことで、これまでの経験や様々な思いを聞けて、普通の学校では得がたい経験をしているなと感じています。
「思い切ってやりたいことをやろう」と踏み出してよかった
30歳を超えて、前職を続けるという選択肢もありました。
しかし、自分の店を持ってみたいという夢もあり、「思い切ってやりたいことをやろう」という気持ちで進学という道に踏み出してよかったと思います。
今は質の高い授業・実習を受けていると実感しながら、日々自分の成長を感じています。
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吉村さん、ありがとうございました。
クラスメイトと切磋琢磨しながら、夢に向かって足や靴の勉強に取り組んでおられる吉村さんでした。
社会人経験を経て入学された在校生がたくさんいらっしゃいます。(クラスの半数以上は高校既卒で入学された方です!)
クラスの雰囲気がわかり、在校生にも会える
授業見学会を以下の日程で開催中です。
社会人入学の方向けに、就職や学費サポートのことなども個別に相談に乗らせていただきます。
■11月13日(水) 15:00~16:30
■11月22日(金) 15:00~16:30
■11月27日(水) 15:00~16:30
※先着順のため時間変更をお願いする場合があります
年齢が心配でなかなか一歩が踏み出せないという方、まずは一度お気軽に見学へお越しください。
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