整形靴科 学生インタビュー第10弾!
今回は、靴メーカーで働いていたときの経験をきっかけに整形靴に興味を持ち、整形靴科へ入学した学生にお話を聞きました。
社会人必見の学費サポート、「教育訓練給付金」についても答えてくれました!

整形靴科1年生 堀野 達生さん
出身大学:日本大学 生産工学部
前職:靴メーカー
Q.靴作りの道をめざした理由を教えてください。
大学卒業後、技術職として靴メーカーに勤務しており、底材やインソールなどの材料の研究や工場の生産フローなどの業務を行っていました。
外反母趾の方に向けた新製品を開発するための実証実験に参加したときに、足の不自由な方と直接お話する機会がありました。その出来事がきっかけで、サポートすることに興味を持ち、いろいろ自分で調べていたときに神戸医療福祉専門学校三田校の整形靴科を見つけました。
Q. 社会人になってから新しいことにチャレンジしようと思ったきっかけや原動力は何でしたか。
やりたいことがあるのに、それに対してチャレンジしない人生はもったいないのではないかと考え、以前勤めていた会社を退社し、入学を決意しました。
Q. 入学前に不安を感じていたことは何でしたか。
靴を製作するうえで、必要な技術が身につくのかという不安がありました。
入学してからは、実習授業を通して日に日に自分の技術力が向上していることを実感できています。
これからより本格的な靴作りを学んでいくことになるので、上手くできるかどうか多少の不安もありますが、それ以上に、早く必要な技術を身に着けたいという前向きな気持ちがとても強いです。

Q. 入学して感じる、三田校の魅力は何ですか。
靴製作に関することはもちろん、足の疾患や人体の骨、筋肉のことなど、整形靴に携わる上で必要な知識や技術を幅広く学べる点が良いなと感じています。
Q. これから入学を考える社会人経験者の方へメッセージをお願いします。
整形靴に興味があれば、ぜひ入学を前向きに考えてよいのではないかと思います。新しい道に進むことに対しての不安もあると思いますが、挑戦してみることで自分の人生をよりよくすることができるのではないかと私は考えています!
社会人の方必見!最大112万円が支給される学費サポート
Q. 教育訓練給付金について教えてください。
【利用に至ったきっかけ】
日々の生活費や学費など金銭的に不安があり、学校のパンフレットでこの制度の存在を知り利用することにしました。
【利用開始までの準備】
ハローワークに問い合わせて、必要な書類を準備して提出する必要があります。
【入学してからの手続きについて】
定期的にハローワークに足を運び、必要な書類を提出する必要があります。書類は学校で準備していただけるので、自分の認定日に合わせて書類を準備していただくよう事前にお願いしておきます。
【こればぜひ伝えたい!ということ】
働いていた年数などにより利用できないこともあるので注意が必要です。事前にハローワークに問い合わせて情報を調べておくことをおすすめします!
興味のある方は、お気軽に入学事務局までお問い合わせください。

これまでにお届けしてきた学生インタビューは、こちらのリンクからもお読みいただけます!ぜひご覧ください。
<エピソード8>社会人経験を経て入学した学生にインタビュー!心強い学費サポート、給付金についても聞きました
➡https://www.kmw.ac.jp/blog/of/47909/
<エピソード9>大学卒業後に就職し、営業職として働き始めてから靴好きに。靴を通して出会った人とのつながりが学ぶ原動力
➡https://www.kmw.ac.jp/blog/of/48023/
👞整形靴科では、オープンキャンパス・入学説明会を開催しています。

靴作りの面白さを色々な角度から味わえるオープンキャンパス!
来校型 13:00~15:30頃 ※個別相談の時間により終了時間は異なります。
気になる学費や就職についての説明に加え、製作体験を通して学校生活の雰囲気も味わっていただけるプログラムです。
また、お住まいのエリアにより交通費一部支給をさせていただきます。詳しい金額などを知りたい方はLINEまたはお電話にてお問い合わせください。
ご都合の合わない方は、平日土日祝日問わず、随時オンライン個別相談会や学校見学会を受付けております。
個別のご相談は、お電話や三田校公式LINEからチャットでお気軽にお問い合わせください。
入学相談窓口:0120-511-294
日々の学校生活の様子は、整形靴科公式Instagram(@kobeiryo_sanda_seikeigutsu で検索)をご覧ください!
