米田 大輝くん (徳島県出身)
Q1.神戸医療福祉専門学校三田校を選んでよかったことは?
他学科と連携する授業があるので、チーム医療における作業療法士の役割をよりイメージできるようになりました。実習や現場に出る前に幅広い視点を持つことができるようになってよかったです。
また三田校には、義肢装具士科があるので、作業療法士になるうえで必要な、義手や装具などに関する知識を義肢装具士科との交流で、身につけることができたということは、とても貴重な経験となりました。
Q2.内定先を選んだ理由は?
- リハビリテーション分野の先生方の多さ
勉強会や研修も多く、教育体制が整っていることや、人数が多いため人の数だけ知識があるというところです。
- 看護部門の職員の多さ
最も患者さんと関わる時間が多い看護師が数多くいることで、患者さんを支援する体制が整っていることです。
- 開放的なリハビリ室
理学療法士が使用する部屋と作業療法士が使用する部屋がつながっており、天井も高く開放的になっていました。院内生活をしている患者さんのストレスの軽減にもなるよう配慮したつくりになっているところも魅力的に感じました。
- 最先端の医療を提供
リハビリにおいて最先端の医療器械や技術、介入などを行っているため、多くの患者さんが社会復帰につながっていることです。
Q3.どのような作業療法士になりたいですか?
「患者さんだけでなくご家族の方からも信頼される作業療法士」
身体機能の向上やできなかったことがまたできるように回復するだけでなく、
患者さんの過去の経験や病前の生活に重きを置き、本当に患者さんが望んでいる生活を考えリハビリできるようになりたいです。
そのために患者さんや家族さんの視点に立てる作業療法士を目指します。