こんにちは!
神戸医療福祉専門学校三田校 作業療法士科1年生の「基礎作業学実習」の様子を紹介します✨
今回は【マクラメ編み🧵】でバックを作りました👜

マクラメは、ひもを結んで模様を作る手芸で、最初は「結び方が難しい…」と戸惑う様子もありましたが、少しずつ慣れてくると、みんな集中して作業に取り組んでいました。
手を動かすことで自然と気持ちが落ち着いていくようで、教室の雰囲気も穏やかに🌿

マクラメ編みには“リハビリ効果”がいっぱい!
● 手や腕を使うことで、リハビリにつながる✋
● 同じ動きを繰り返すことで、集中力が高まる!
● 完成したときの達成感が、自信になる!
● 色や形を選ぶことで、自分らしさを表現できる🌈
授業のあとには、学生からこんな声も聞こえてきました!
「👧🏻集中してたら、頭の中がスッキリした!」
「👦🏻完成したとき、めっちゃうれしかった!」
「👧🏻自分の手で何かを作るって、楽しい!」

作業療法士は、ケガや病気、障がいなどで「できなくなったこと」を、もう一度「できる」に変える仕事です。
そしてそのサポートには、こうした“作業”が大きな力になるんです💪
「ものづくりが好き🧶」「人と話すのが好き✨」「誰かの笑顔を見るのが好き😊」が、作業療法士という仕事につながっていくんです。
気になった方はぜひ私たちと一緒に作業療法を学んでみませんか?
あなたの想いが、誰かの「できる」に変わる瞬間を、一緒につくっていきましょう!