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【理学療法士科】9月からでも遅くない!進路の決め手は?★在校生インタビュー★

理学療法士科

2022.9.7

みなさんこんにちは!
神戸医療福祉専門学校三田校 入学事務局です。
今回のブログでは、理学療法士科の学生インタビューをお届けします!

インタビューに答えてくれたのは、理学療法士科2年生の清水 純聖くん。

清水くんは、もともと大学進学を考えていましたが、
高3の9月ごろに神戸医療福祉専門学校三田校を検討し始めてくれました。
どうして三田校にしたのか?今勉強はどう?など聞いてきましたので、
進路で迷っている皆さん、ぜひ読んでくださいね!!

Q.高校3年生のとき、どのように進路を決めましたか?

最初は理学療法士の学部がある大学を検討していましたが、野球部に全力投球していたので、学力的に厳しいなと思っていました。大学以外に理学療法士を目指せる進路として専門学校があることを知り、理学療法士の専門学校に通う先輩に話を聞いてみました。

先輩は「自分は3年制の専門学校に通っているけれど、3年間だと短いから勉強が進むペースは速い」と教えてくれました。
自分には、じっくり学べる4年制が合っていると思ったことが決め手となり、神戸医療福祉専門学校を選ぶことにしました。

三田校に進もうと考え始めたのは9月くらいでした。
鳥取の高校に通っていたので、オンラインで進路相談をしてみました。
その中で面接の対策もできたので、神戸医療福祉専門学校三田校へ12月に合格することができました。

Q.現在どんなことが楽しいと感じていますか?

やはりクラスメイトと遊ぶのは楽しいですね。ご飯を食べに行ったり、最近は夜景を見に行ったりしています。入学以来ずっと仲良くしてくれている仲間です。

あとは、勉強が分かるようになっていくことも楽しみの一つです。
理学療法士になるための勉強は、覚えることが多い上、様々な患者さんに対応できるようにならなければならないため簡単ではありません。
そのため、最初はしんどいなと思う部分もあるのですが、あきらめずに勉強していくと「この症状にはこれだ!」と楽しさを感じるようになってきました。

Q.理学療法士科2年生になり、今どのような勉強をしていますか?

今は患者さんの症状に合わせて、身体の状態を検査する実技を学んでいます。
理学療法士にとって、患者さんの身体の状態を知ることがリハビリの第一歩で、患者さんにとって最良の理学療法を考えるために何より大切な技術です。
患者さんが『動かしづらい』『痛い』等感じる箇所を詳しく知るための検査方法を、実際に使えるようになるための勉強ですね。

1年生の間は、状態を知るための検査を知る授業でした。
2年生になった今、この検査方法をどの場面で使うべきなのか、自分で考えたことを実演して先生に評価してもらいながら学んでいます。
検査の方法はたくさんあるので奮闘中です。

Q.最後に、今から進路を決める高校3年生の皆さんへの応援メッセージをお願いします。

皆さんは今、人生の分岐点にいると思います。やりたいことを見つけるのは今がチャンスです!!

やりたいことが決まったらそれを叶えられる場所を見つけるために動き出してください。まずは調べて、自分がやりたいことが叶えられる、自分に合っていると思った学校のオープンキャンパスに足を運んでみてください。

――――――清水くん、ありがとうございました!

■神戸医療福祉専門学校三田校の理学療法士科(4年制)について詳しく知りたい方はhttps://www.kmw.ac.jp/gakka/pt/

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